予防接種のご案内Vaccination

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各種予防接種

現在、下記のワクチンの新規ご予約受付を中止しております。

  • ・麻しんワクチン
  • ・MR(風しん・麻しん混合)ワクチン
  • ・シルガード9

受付再開の際にはまたお知らせいたします。

当院では国内で認可された各種予防接種を取り扱っています。
(黄熱病ワクチン、その他の国内未承認のワクチンは取り扱っておりません。)

各ワクチンの金額・接種回数とスケジュール 一覧はこちら
各種抗体・抗原価検査(血液検査料金) 一覧はこちら


季節性インフルエンザワクチン

今年度の製造株(2024-2025シーズン)

2024年度のインフルエンザ予防接種を10月1日(火)から接種開始いたします。
> 詳しくはこちら

  • A型株
    A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)
    A/カリフォルニア/122/2022(SAN-022)(H3N2)
  • B型株
    B/プーケット/3073/2013(山形系統)
    B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)

新型コロナワクチン(ファイザー)

2024年度の新型コロナワクチン接種を10月1日(火)から接種開始いたします。
> 詳しくはこちら


ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種について

女性の接種について

これらのワクチンは子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を予防するものです。

※ キャッチアップ接種は、2025年3月31日で終了となります。
  標準的な接種間隔をとることができなかった場合は、11月末までに初回接種をいただくことで、3回とも公費助成で接種することが可能です。
※ また、定期接種対象者(小6~高1相当の女性)も公費助成で接種するためには、期間内に接種を終わらせる必要があります。
※ シルガード9の新規ご予約受付を中止しております。

接種をお考えの方は早めに接種していただくことをお勧めします。

対象者の方は、自己負担額が助成されます。詳しくはお住いの自治体ホームページをご確認ください
小金井市の方は下記ホームページをご覧ください。
子宮頸がんワクチン予防接種について:小金井市 (koganei.lg.jp)

男性の接種について

HPVは子宮頸がん・膣がんだけでなく、肛門がんや尖圭コンジローマ等男性にも関係のある病気の原因となるウイルスです。
性交渉によって感染するため、男性もワクチン接種をすることで自分自身が感染するリスクを減らせ、かつパートナーを守る事につながります。
ワクチンは肛門がんや尖圭コンジローマ等を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を予防するものです。

小金井市に住民登録のある2008年4月2日~2013年4月1日生まれの男性は、小金井市から助成があり、自己負担なしで接種できます。

詳しくは小金井市のホームページをご覧ください。
令和6年4月1日から男性に対するHPV任意予防接種費用の助成を開始しました:小金井市 (koganei.lg.jp)


帯状疱疹予防用ワクチン

通常、50歳以上の人を対象にしたワクチンです。
小金井市では令和5年7月1日から接種費用の一部助成が受けられます。
詳しくは小金井市のホームページをご覧ください。
令和5年7月1日から帯状疱疹予防接種費用の一部助成を開始します:小金井市 (koganei.lg.jp)


肺炎球菌予防ワクチン

小金井市在住の対象者の方は、ニューモバックス®の自己負担額が助成されます。
詳しくは市のホームページをご覧ください。
高齢者用肺炎球菌予防接種:小金井市 (koganei.lg.jp)


RSウイルス感染症予防用ワクチン

60歳以上の方が対象のRSウイルス感染症を予防するためのワクチンです。
大人のRSウイルス感染症について詳しくは下記ホームページをご確認ください。
大人のRSウイルス感染症 - RSウイルス.jp (rsvirus.jp)


小金井市による風しん抗体検査と予防接種の費用助成

小金井市では生まれてくる赤ちゃんを先天性風しん症候群から守るため、また、妊婦の麻しん罹患に伴う早産・流産を防ぐため、該当の方に風しん抗体検査と予防接種(風しん・麻しん・MR)の費用助成を実施しています。
詳しくは市のホームページをご確認ください。
風しん抗体検査・予防接種の費用を助成します:小金井市 (koganei.lg.jp)


海外渡航者向けワクチン

説明

海外に長期滞在する方や旅行する方を対象とした予防接種です。
海外では日本にない病気や、日本では感染のリスクが低い病気にかかる可能性があります。予防接種がある病気は予防接種を受けることでこれらに感染するリスクを下げることができます。
必要な予防接種は渡航先・期間・渡航形態・患者さんご自身の年齢・健康状態・予防接種歴などで異なります。
事前に渡航先の感染症情報を収集し、ご自身でどの予防接種を接種するか決める必要があります。

感染症の流行状況や必要な予防接種については厚生労働省検疫所のホームページをご確認ください。
FORTH|厚生労働省検疫所
また小金井つるかめクリニックでは、血液検査、ワクチンの相談も接種と併せて実施しております。
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。


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