田中 真人(たなか まこと)
| 卒業大学 |
東京大学医学部 |
| 主な経歴 |
1988年 三井記念病院 外科研修医
1992年 三井記念病院 呼吸器センター外科医員
1994年 聖路加国際病院 胸部外科医員
1998年 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科助手
2003年 茅ヶ崎市立病院 呼吸器外科部長
2010年 JR東京総合病院 呼吸器外科部長 |
| 専門領域 |
日本胸部外科認定医
日本呼吸器内視鏡学会指導医
呼吸器外科専門医
日本外科学会指導医 |
受診される方へのメッセージ
私は胸部疾患(肺や縦隔、胸壁疾患)の手術を多数手がけてきましたが、特に肺癌の手術を得意としていました。肺癌の手術の基本は肺葉切除とリンパ節郭清です。右肺は上葉、中葉、下葉の3つ、左肺は上葉と下葉の2つの肺葉があり、平均的な容量比は右上葉:右中葉:右下葉:左上葉:左下葉=3:2:5:5:4といわれています。このため、術前の呼吸機能に異常がない患者さんにとって肺葉切除術後の呼吸機能の低下は問題にならないことが殆どです。
しかし、最近では肺葉切除まで行わなくても根治性が得られる早期肺癌症例が見つかるようになりました。具体的には、腫瘍からある程度の距離を確保したところで肺を部分切除するだけにとどめます。現在ではロボット手術が主流となり、小さな傷で安全に肺癌の手術を受けていただけるようになりました。
CT画像を拝見させていただければ、その患者さんにとって最善の治療方法(例えば手術がよいか、手術以外の治療方法がよいか、また手術を受けていただくとしたら、どんな術式が理想的であるか、など)を提案できると思いますので、次のような方は当クリニックへ是非お越しください。
① 健診の胸部レントゲンで異常があります、と言われた方
② 胸部CTを受けられて治療が必要です、と言われた方
③ 肺癌が心配な方
ご来院をお待ちしております。